わたしの家の大きいペット、ミッキー

わたしが飼っている犬はゴールデンレトリーバーという犬種でとても大きい。名前はミッキーという。わたしが小学校3年生ぐらいの時に家にやってきたのだが、その時はまだ子供でまだ子犬だった。子犬の頃のミッキーは小さくて可愛かった。ただし、気を遣うことも多かった。たとえば、ドッグフードは子犬用しかだめだとか、それをドッグフードをお湯につけてふやけさせて離乳食のようにしてから食べさてあげないといけないとか食事に関してはかなり大変だった。さらに、なんでも口に入れてしまうのでそれも大変だった。ふと目を離したすきに石ころを食べていたりおもちゃをたべたり。画鋲を食べていた時は本当にびっくりした。単三電池が糞に混じって出てきたりしたこともあった。

食事に関してはきっとどの犬種でも大変さはそんなに変わらないのだろうが、口が大きいのでとんでもないものを飲み込んでしまうという面では大きいペットはより気を使うだろう。また、大きい犬はスペースを多く必要とする。冬などは寒さをふせぐために玄関に犬小屋を置いたりしていたので足の踏み場がなくなったりもした。そして、体が大きいので鳴き声も大きい。小型犬よりも近所迷惑になりやすいのは目に見えているであろう。そんなミッキーも一年たらずで体重が40kg近くまで成長し、一時期はわたしと同じぐらいの体重になっていた。わたしの姉がミッキーと散歩した時にイタチを追いかけて姉を引きずりまわしたというほどの力も持っていた。

わたしが散歩した時もミッキーを制御することができず、近所の子に噛み付かせてしまったこともあった。当時とても凹んで、反省した記憶がある。そんな苦い思い出もある。大型犬は危険な面もあるのだ。母親がよく口にしていたのが「ミッキーも所詮は動物。信用してはいけない。」という言葉だった。少し寂しいようなそんな気もしたが、そのとおりだとも思った。そんな日々を過ごしながらわたしはミッキーと一緒に大きくなり、わたしは今や大学生になっている。庭先で遊んだ日々や一緒に近所を散歩した日々も懐かしい。犬と共に成長したというのはすごくしっくりくる。大きいペット小さいペットというのはあまり関係ないと思うが、ペットと過ごす日というのはお互いを成長させると思う。いままでの日々も今こうして振り返ると懐かしいものばかりであったがこれからも成長するのだと思う。なによりミッキーはもうすぐ寿命を迎えるであろう。その時わたしは何を感じるのか。期待はしていない。むしろ不安である。ただ、またミッキーは私を大きく成長させてくれるのであろう。

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